RHEL 8でdnfコマンドでRPMのダウンロードのみを行う!

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RHEL 8でdnfコマンドでRPMのダウンロードのみを行う!
2022-04-04 2022-04-21

 

RHEL 8でdnfコマンドを使用して、RPMパッケージのダウンロードのみを行う方法です。

記事の目次

1 パッケージのダウンロードを行った後にインストールする!
インストールするパッケージのダウンロードのみを行う!
ダウンロードしたパッケージからインストールを行う!
2 パッケージのダウンロードを行った後にアップデートする!
アップデートするパッケージのダウンロードのみを行う!
ダウンロードしたパッケージからアップデートを行う!
3 おわりに

パッケージのダウンロードを行った後にインストールする!

パッケージのダウンロードを行った後にインストールする方法です。
インストールするパッケージのダウンロードのみを行う!

インストールするダウンロードのみを行うコマンドです。「–downloadonly」オプションとダウンロード先のディレクトリを指定する「–destdir」あるいは「–downloaddir」オプションを使用します。ダウンロード先を指定しない場合は、/var/cache/dnf内の一時的なディレクトリに保存されますが、わかりにくい状況になるため、通常は指定します。
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# dnf install –downloadonly –destdir /root/rpms <パッケージ名>
ダウンロードしたパッケージからインストールを行う!

ダウンロードしたパッケージからインストールを行います。rpmファイルは、ワイルドカード等を使用してインストールするrpmファイルを全て指定します。
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# dnf localinstall <rpmファイル>
パッケージのダウンロードを行った後にアップデートする!

パッケージのダウンロードを行った後にアップデートする方法です。
アップデートするパッケージのダウンロードのみを行う!

アップデートするパッケージのダウンロードのみを行うコマンドです。オプションは、インストールの場合と同じです。
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# dnf update –downloadonly –destdir /root/rpms <パッケージ名>

OS全体をアップデートする場合は、パッケージ名の指定なしで実行します。
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# dnf update –downloadonly –destdir /root/rpms
ダウンロードしたパッケージからアップデートを行う!

ダウンロードしたパッケージからアップデートを行います。rpmファイルは、ワイルドカード等を使用してインストールするrpmファイルを全て指定します。
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# dnf localupdate <rpmファイル>
おわりに

dnfコマンドを使用して、パッケージのダウンロードのみを行い、インターネットに接続していないサーバのパッケージのインストールやアップデートを行うため使用することができます。

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