AppleDoubleと、Netatalk

https://ja.wikipedia.org/wiki/AppleSingle


Unix系OSでAFPサーバ機能を提供するnetatalkでは、AppleDoubleを用いている。

netatalk 1.xでは、AppleDouble Data file(データフォーク)を本来のファイル名で保存し、.AppleDoubleなるディレクトリを作成してその中に同じファイル名でバージョン1のAppleDouble Header fileを保存する。

netatalk 2.xではこれをバージョン2のAppleDouble Header fileにおきかえた。

netatalk 3.xでは拡張属性の中にAppleDouble Header fileのデータを保存するが、リソースフォークが拡張属性に入りきらない場合は別途「._」を前置したファイル名で保存する

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Mac OS X v10.4 Tiger以降の/usr/bin/tarコマンドでは、AppleDouble Header fileを「._」を先頭に付けたファイル名で保存する。また、このバージョン以降は拡張属性 (EA)を使うことができるため、AppleDouble バージョン2を拡張してEAも保存できるようになった。これは本来32バイトであるFinder情報の保存領域を拡張し、Finder情報の後ろにEAを追加記録するというものである。これにより従来のバージョン2と互換性がない。

Mac OS X v10.5迄は、拡張属性をサポートしないAFPサーバにファイルを保存すると拡張属性が失われた。Mac OS X v10.6では、こうしたサーバに保存する際、先頭に「._」を付けたファイル名でバージョン2のファイルをつくり、これに拡張属性を格納する。

Linux、Netatalk、Samba、NFSを使用したファイルサーバーについて研究・運用しています。

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