Apple Filing Protocol(AFP)

https://ja.wikipedia.org/wiki/Apple_Filing_Protocol

AFPのファイル名の扱い

AFPでは、3種類のファイル名を扱うことができる。

Short Name(MS-DOS互換の8.3形式、AFP 1.1以降)
Long Name(HFS互換の31バイト制限、AFP 1.1以降)
AFPName(実質的に長さ制限なし、AFP 3.0以降)

Short NameとLong Nameは最初のAFP 1.1から定義されているが、現在Short Nameをサポートする実装は稀であろう。

Mac OS 9迄はファイル名に31バイトの制限があり、一般には「短いファイル名」と呼ばれているが、仕様上は「Long Name」であることに注意されたい。ファイル名に使われる文字コードはMac OSの言語によって異なる。日本語版のMac OS(或は漢字Talk)ではMacJapaneseが使われる。

macOSのためのAFP 3.xでは、AFPNameが使えるようになった。ファイル名に使われる文字コードはUnicodeであるため、さまざまな言語を混ぜて使うことができる。31バイトを越えることができるため、一般に「長いファイル名」と呼ばれるのはこれである。

ファイル名に使えない文字は制御文字NULLとコロン「:」の2文字である。

大文字小文字の区別は元々なかったが、AFP 3.2から区別する機能も追加された。

 

実装例

AppleShare – Classic Mac OS用の製品
パーソナルファイル共有 – Classic Mac OSおよびmacOSの標準機能
macOS Server – 標準機能
Microsoft Windows Server – Service for Macintosh (SFM)
NetWare
PC MACLAN – ディアイティ社によるWindows用AFPサーバ/クライアント
HELIOS UB+ (EtherShare) – HELIOS社によるファイル・プリントサーバ
CAP (Columbia AppleTalk Package) – Unix系OS用オープンソースAppleTalkソフト
netatalk – Unix系OS用オープンソースAFPサーバ
afpfs-ng – Unix系OS用オープンソースAFPクライアント
ExtremeZ-IP – Windows用AFPサーバ
jaffer – JavaによるAFPサーバ

Linux、Netatalk、Samba、NFSを使用したファイルサーバーについて研究・運用しています。

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参考リンク

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