ヤマハ NVR510、最大65,534のセッションが可能

ヤマハ NVR510
DS-Liteの最適解 ※追記 実はMAP-Eでこそ真価を発揮
回線:NTT西日本フレッツ光ネクスト隼ファミリー
ISP:BIGLOBE → So-net
v6プラス対応の他社製無線ルーターにより、上記の環境でインターネットを利用していましたが、ほぼ毎日のように接続不可能な状態となり、復帰のためにルーターを頻繁に再起動せねばならず、ストレスフルな日々を送っておりました。
再起動すれば通信可能となるため、原因はルーターにあるものと断定し、思い切って当機種を導入するとともに、DS-Lite対応のISPであるIIJへと乗り換えました。
他社製無線ルーターはブリッジモードに切り替え、当機種に接続して無線アクセスポイント的に使用しています。
結果は大成功で、導入後は通信が途切れることもなく、すこぶる安定しております。
ISPや接続方法も変更しているため、当機種のみの寄与かどうかは不明ですが、通信速度も向上しました。
IPv6では500Mbps超、IPv4 over IPv6でも450Mbps超の速度が安定して出るようになりました。
【デザイン】4点
シンプルに無駄をそぎ落とした機能美を感じます。インテリアにもなじむかと。白が選べると適合する場面が広がるかと。
【設定の簡単さ】3点
基本的な設定であればごく簡単にウィザード形式で完結します。自分好みの設定にしたい場合はコマンドの知識が必要となり、ハードルが高いです。
【拡張性】3点
LANポート数が4つのみと、NAS等常時接続する機器がある向きにはやや不足を感じることもあるかと。リンクアグリケーションにも対応していないため、これ1台で何でも済ませたいユーザーにはややマイナスです。
【機能性】4点
ひかり電話にも対応、西日本のため恩恵にはあずかれないが小型ONUにも対応と、機能性は申し分ありません。v6プラスに対応するようになると、ISP選択の幅が広がるのですが。
【設定項目】5点
コマンドで設定の幅は限りなく自由度が高いです。
【サイズ】5点
この機能にしてこのサイズは文句のつけようがないと思います。縦置きスタンドが何気に便利で、空間スペースをうまく利用し占有面積の減少に寄与しています。
総合的な満足度は文句なく5点満点です。
我が家の通信機器でもっとも気に入っている製品です。
私にとっては、快適な通信環境を手に入れるには欠かすことのできない一品です。
現在はIIJから同様の機能を月額利用料半額で利用できるSo-netへとISPを切り替えておりますが、変わらず安定しております。
DS-Liteを利用するなら真っ先に検討すべきルーターであり、インターネットが電気・水道と肩を並べるインフラになりつつある現況では、価格も激安に近いと言えると思います。
【H30.5.14追記】
So-netのDS-Liteが不安定なため、v6プラス(MAP-E)へと変更申込みをしてみました。
それに伴い、NVR510もMAP-Eへ設定変更。
DS-Liteに比べてネットにアップされている情報が少なく、苦労しましたが、何とか成功しました。
手持ちのWN-AX1167GRと比較すると、約2倍の速度が出ています。
速度がルーター性能に依存すると言われるMAP-Eですが、それを裏付けるデータです。
ルーター性能が物を言うMAP-Eこそ、当機種のような優秀なルーターを使うべきだと思いました。
ポートセービングIPマスカレード機能の実装により、MAP-Eで割り当てられる限られたポートを有効に活用できますし、コンフィグを工夫することにより、割り当て全240ポートそれぞれにセッションを張れるので、当機種の仕様上最大65,534のセッションが可能であることを考えれば、通常の使用ではセッションの枯渇という問題には直面しないものと思います。
この1台を持っていれば10年使えるかと思います。
改めて、いい買い物だったと実感している次第です。
【H30.9.8追記】
ファームウェアのアップデートにより、正式にv6プラス(MAP-E)に対応しました。
新コマンドの追加で、マップルールを自動で取得してくれるようになり、設定がかなり簡単になりました。
さらに魅力が増しました。
最強の民生用ブロードバンドルーターですね。
NATセッション数 65,534

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